Friday, March 26, 2010

Adam et Rope の ビオトープ


昨日、白金台にある Adam et Rope 本店のリニューアルオープンのレセプション パーティに行ってきました。今回のリノベーションで今までになかった、ファッションとグリーンの素敵なコラボレーションでAdam et Rope’ Biotop が誕生しました。 ビオトープは「人間も含む生き物本来の生態系が保たれた空間」をコンセプトに、ファッションと緑を同じ空間でショッピングができ、自然や植物を身近に感じる事の出来る暮らしを提案する場所だそうです。


どうしてそのレセプションパーティに行ったかというと、実はそのBiotopにある植物はほとんど古屋のものです。なので・・・その姿を見に行きました。FUGAのおかげでとても格好良く植えられていて、その植木一本一本の魅力が引き出され、素晴らしい演出が出来てました。店の中はとても開放感があって、都会の中でのEDENみたいなかんじで、本当に感動しました。

 

店の中には、最新のトレンドアイテムはもちろん、Shop in Shop としてFUGA プロデュースのボタニカルショップや、ナチュラルコスメの空間のほか、3Fに緑があふれるカフェ&レストランがあります。
中庭にはクスノキの上にツリーハウスが建てられています。登ってみると下の植物が見え、木の枝・葉が窓をこすって、自分達の存在をアピールします。中から見るとその姿が美しくて、穏やかな気持ちになります。 是非見に行って登ってみてください。
  
是非見に行ったら、古屋植木中心の: アオダモ、ハイノキ、つるアジサイなど、チェックしてみてください!!

Friday, March 19, 2010

ユーフォルビアの暴れプリ

本当に大暴れ屋さんでね、古屋ガーデンのユーフォルビア。。。(--;)

ガーデンストーンに近すぎて、その影のせいで遠くへ遠くへ、太陽の光が届くところに伸びようとするのは仕方がないですし、そこに植えたのは私ですが。。。暴れ過ぎでしょう!!
この写真はまだ、まともな状態です。いつもはもっと暴れるんです。




本当はそんなに暴れるものではないですよ。直接太陽が当たるところに植えていればきれいにまとまったブッシュになります。でも太陽が大好きで、どこまでもその太陽を追う癖があるので、暴れるのがいやだったら、植える場所に注意するか、こまめに剪定するしかないです!(^v^)  


学名: Euphorbia Rigida

地中海原産のユーフォルビア。
青みを帯びたシルバーリーフは茎を上登り、先端にライムグリーンの花を咲かせます。
花が終わるとその茎が枯れてくるが、切り戻すと脇枝が出ます。耐寒性は強いので、秋前までに植込すると、冬が終わる頃にきれいに花を咲いてくれます。
ロックガーデンや多肉植物のコンテナにオススメ。

Friday, March 12, 2010

目白の訪問

古屋の温室が出来てからもう三年が経ちます。(早いね~)
出来てからすぐ、メジロさんがいつも中に入って出れなくなったり、何回も助けて外に出したことがあります。しかし、いつもうまくいかなくて、助けてあげずに植木鉢の裏で死んだメジロさんを発見したこともありました。それで、ドアにネットを張ることにして、その時から見なくなってしまいました。
今年に入ってから、またメジロさんが来るようになりました。とてもうれしいことに、今回のメジロさんはとても賢いメジロ夫婦で、入口と出口はちゃんと覚えています。朝温室を開けると中に入って、花の蜜をあちこちで食べて、また出ていきます。時々ミカンなど置いておくと、ちゃんときれいに食べてくれます。

今度ヒマな時バードハウスを作ってあげようと思います。
メジロさん、楽しみにしてくださいね~ (^_^)~★

Friday, March 5, 2010

ミモサのコントラストが・・・!!!!

早春に咲いてくれるミモサの花です。
小さいな丸い花は真黄色でとても可愛いです~☆



ネムに似た小さいな葉は薄い青緑色ですが、新芽はパープルでこれもとても・と~て~も可愛いです!!



でも、一番可愛い。。。というより美しいものはその三つの色のコントラストです。真黄色の花、パープルの新芽、薄い青緑色の葉という素晴らしい色合いはとても美しいコントラストを見せてくれます。
あぁ~他に言うことがないです。。。幸せです~~



学名:Acacia Baileyana 'Purpurea'


オーストラリア原産のマメ科常緑小高木。一般は「アカシア」として知られているが、フランス語で「ミモザ」と呼ばれることから日本でもミモサと呼ばれるようになった。
プルプレアはパープルに色の新芽がづく品種。

耐寒性は平均して-5℃前後まで大丈夫。日当たりと排水の良い場所を好むが、
移植を嫌うので植える前に場所をよく決めるのがポイント。

花後、剪定をして樹形を整えるが、枯れこむ事があるので強剪定に注意。

古屋のミモサはポット栽培なので、移植は安心です~!!是非、シンボルツリーとして入れてみてくださいね~~!!!